環境運動が反タバコ広告から学べること(CIスタッフブログ転載)

Conservation International Japanで翻訳ボランティアとして担当した記事をCIスタッフブログに載せていただきました。ここにも転載させていただきます。

※本ブログ記事は、CI本部の記事「What the environmental movement can learn from anti-smoking ads」を日本語にしたものです。
文: ADAM SCHOENBERG

持続可能なグローバル社会を構築するために、企業がグリーン製品やサービスの需要を高めることが重要です。-広告は鍵を握っているかもしれません。(© moxduul via istockphoto)

2000年代前半、米国で喫煙する若者の数が40%ほど減少しました。一般的なタバコに関する健康被害の知識には何も新しいものがないにも関わらず、この突然の減少はどうして起こったのでしょうか?それにはたった一つのマーケティング・キャンペーンがこのシフトを引き起こしたのではないかと考えられています。

そして今、環境運動もこれに追従する時です。

このアイデアは、今年の夏、CIの創始者兼CEOのピーター・セリグマンと、Greenbizの総合監修者であり、マクドナルド社の前サステイナビリティ担当副会長のボブ・ランガート氏の討論を見たときに閃きました。

CIのビジネス・持続可能性委員会の年次会合で話されたこの議論は、なぜNGOが消費者の環境意識を高めることができていないのかという点と、さらに大事なことは、如何に企業とNGOがこの問題に対する解決策を戦略的に考え出さなければならないか、という点でした(ボブ・ランガート氏は、Greenbizのアースデイのブログでこの問題について言及しています)。

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